日本や韓国でのeスポーツ

2018年のアジア大会でも採用された「eスポーツ」

ニュースにも取り上げられ、一般の方の認知度がどんどんと高まっていますね。

ゲームと言えば、日本や韓国が強いイメージがあります。

日本と韓国の「eスポーツ」人気や強さ（主に自分用に）をすこーし調べてみました。

 目次

 eスポーツとは

エレクトロニックスポーツ（electronic sports）の略で、「eスポーツ」や「eSports」と省略した形で使われるみたいです。

コンピュータゲームやビデオゲームでの対戦をスポーツとして捉えて、行います。

様々な大会が世界で行われており、2018年現在、賞金総額100億円を超える大会も出てきました。

今後も賞金総額とか上がっていきそう・・・すごい。

最近テレビ等のメディアでも取り上げられ始めてますが、企業をスポンサーにつけての「プロゲーマー」がおり、世界には年収3億円を超えるプロゲーマーも存在してます。

日本での人気や強さ

個人的には、ゲームと言えば日本が連想して出てきます。任○堂やソ○ーが世界的なハードやキャラクターを生み出してきましたからね。

そんな日本でのeスポーツ人気は、まだまだ「認知され始めてきたぐらい」みたいですね。

どんどんと認知度は高まってきているみたい。

プロゲーマーとしては、「ウメハラ」選手という人が一番知名度高いかな？

日本人として初めてのプロゲーマーであり、主にストリートファイター等の格闘ゲームで大会に出ています。

ｳｰﾝ、調べてみますと日本人のeスポーツの成績は以外に芳しくないとう記述が目立ちますね・・・

しかし、2017年の「EVO」と呼ばれる大きな大会で、ストリートファイターにおいて東大卒プロゲーマーの「ときど」選手が優勝しています。

格闘対戦ゲームが伝統的に強いみたいですね。

韓国での人気や強さ

お次に韓国です。

韓国と言えば、「ネットゲームが強い」というイメージです。

調べてみると、eスポーツ先進国として10年以上前からプロリーグが発足していたり、小学生のなりたい職業で8位に入った事もあるみたい。

（引用：韓国eスポーツの歴史や動向が語られた「2018年 日韓コンテンツビジネスフォーラム」をレポート - 4Gamer.net

 また、テレビでeスポーツチャンネルも存在しているみたい（日本でもやってくれないかな・・・）

当然韓国の強さは世界でトップクラスであり、世界で1億人がプレイしている「League of Legend」（通称LOL）というオンラインゲームの世界大会（WorldChampionship）では2014年から2018年の4年間韓国勢同士の決勝戦となってます。

その他、「スタークラフト２」「鉄拳」「カウンターストライク」etc...

シミュレーション、格闘対戦、FPS等ほぼオールジャンルで世界大会優勝したりしております。いやー強いですねこれは。

この記事また更新しよ。